デバイスエンジニア(デジタル製品開発)
マイコンの価値を最大化する、「心臓部」を設計する

2013年 入社
理工学研究科 集積システム専攻 卒

学生時代は回路設計に関する理論を研究。自分が手がけてきた研究が世の中でどのように応用されているかを考え、半導体に興味を持ち、あらゆる電子機器に搭載される半導体製品の開発を通して、世界中の人たちの生活向上に大きく貢献できることに魅力を感じた。半導体業界の中でも、ルネサスであればフラッシュメモリー開発に関する幅広いスキルを習得できると感じ、入社を決意。

私の仕事とミッション

入社後、約4年間フラッシュメモリーのテスト開発を担当していました。フラッシュメモリーとは、電気的に一括消去したり、再度のデータ書き込みが可能な半導体メモリのことです。フラッシュメモリーを含んだ半導体製品はとても微細で、製造過程では不良品が発生することも多く、全チップに対してテストを実施してから出荷されます。私は、どのようなテストをすれば不良品を効率よく発見できるのかを考え、テスト仕様を作成する業務に従事していました。そして、2017年春からは、フラッシュメモリーの設計部門に異動。フラッシュメモリーの特性などを記述したライブラリの開発を担当しています。このライブラリには、フラッシュメモリーを搭載する製品を設計するうえで基準となるような重要な情報が含まれています。責任のある仕事だということを認識しながら、ライブラリの開発業務に向き合っています。

この仕事の醍醐味

フラッシュメモリーの開発には、幅広い知識が必要となります。具体的には、ハードマクロやソフトマクロ、物性などの知識がなければ、最適なテスト開発はもちろん、設計することもできません。私は設計に異動したばかりで、知識はまだまだ不十分。フラッシュメモリーの開発部門には幅広い分野のプロフェッショナルたちが在籍しているため、互いの知見を共有しながら業務を進めています。フラッシュメモリーはマイコンチップ上の面積の大部分を占める、重要な部品です。その分、フラッシュメモリーの面積の削減や低消費電力化、高速化などが製品の競争力に直結するため、優れたフラッシュメモリーの開発は、マイコン製品の価値の最大化することにつながります。幅広い知識を習得して周囲と連携しながら、他に負けないフラッシュメモリーを開発することが、この仕事の醍醐味です。

これからの成長

私は入社以来、フラッシュメモリーのテスト開発に携わっていましたが、より幅広い知識・スキルを身に付けるため、設計職へとキャリアチェンジしたいと考えるようになりました。上司に相談した結果、私の思いを真摯に受け止めてく、現在の設計のポジションに就くことができました。上司たちの期待に応えるため、現在の業務を通じて、知識を蓄えて、やがては次世代メモリの開発に挑戦してみたいと考えています。現在、ルネサスのフラッシュメモリーは業界内でも確かな評価を得ていますが、この先もずっとその評価が続くとは限りません。外国人エンジニアとの合同プロジェクトなど、外部の企業と連携して技術を取り込むことも視野に入れながら新たなメモリ開発に着手し、ルネサスの新たなものづくりを牽引していく役割を担いたいと思います。

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