機能デバイス技術開発エンジニア プロセス技術
電力制御用デバイスの開発

ルネサス セミコンダクタ マニュファクチュアリング株式会社
技術統括部 パワーデバイス開発部
2010年入社 先端物質科学研究科 半導体集積科学専攻 修了

仕事の内容について

現在、高耐圧IGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)、並びにDiodeのデバイス・プロセス開発を担当しています。IGBT、Diodeは電力制御用スイッチであり、その性能が電力変換効率に直結するため、低炭素化社会の実現に必要なキーデバイスです。私の業務では、IGBTとDiodeの更なる高性能化のため、①シミュレーションによるデバイス構造設計、②プロセス構築、③特性評価・構造検証、④プロセスリリース後の量産製品展開支援・不良解析、を行っています。
近年、デバイス開発では、ただ単純に高性能な製品を作れば良いというものではなく、製品がお客様のシステムにどのように搭載されるのか、最終的なアプリケーションまでを想定し、デバイス構造やプロセス条件を最適化することが求められます。そのためより一層、関係部署と綿密に情報を共有し、自己の能力を高めつつ、開発を進めていくことが重要となると考えています。

仕事の醍醐味と苦労について

製品開発時には、結晶、デバイス・レイアウト、プロセス条件、パッケージ仕様、システム(回路)、といった多数のパラメータを最適化する必要があります。各パラメータはトレードオフとなることが多く、調整の際は製品の全体像を把握し、設計マージンを確保する、バランス感覚が要求されます。非常に難しいところではありますが、その反面、やりがいを感じる部分でもあります。最適解が出るまでは試行錯誤の連続であり、スッキリしない日常を送ることもあります。だたそんな中でも、自分の中で悩みながら、考え抜いた案が解決策となったとき、それまでの苦労が報われる瞬間があり、言いようの無い達成感が得られます。それが仕事の醍醐味だと考えます。

今後の目標や夢、応募者の皆さまへメッセージ

専門知識は入社後でも十分に学ぶことはできますが、社会人になるとできないこと、学生時代にしかできないことがある、と私は思います。そのため、学生時代には、何でもトライしておくことが大事です。学生時代にトライした結果、成功・失敗のどちらに転んでも、取り組んできた経験は嘘をつかない、社会人になっても、きっと役立つはずです。学生時代には、勉強・遊びの両面で、たくさんチャレンジして頂ければと思います。

PRIVATE

2013年にトルコに行った時の写真。イスタンブールの博物館前にて。

趣味・特技

読書、温泉、映画鑑賞

映画・音楽・読書

重松清、有川浩、池井戸潤、伊坂幸太郎、東野圭吾、原田マハ等の著書をよく読みます。特に、テンポが良く、エンターテイメントに富んだ作品や人間関係の心理描写が多い作品が好きです。

スポーツ・習い事歴

中学・高校は卓球部、今(社会人)は水泳。

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