オンオフのバランスを取りながら、
働く方をサポートするのも企業の役割です。
従業員を支える各種制度をご紹介します。
ルネサスでは職種や年次に関わらず、コアタイムのないフレックス勤務を導入しています。自身の業務量や予定に合わせて始業時間や終業時間を設定できるため、仕事とプライベートのバランスをとりながら柔軟に働くことができます。
これまでのような出社が前提ではなく、在宅を基本とした制限のない在宅勤務制度を担当職務の内容に基づき選択可能です。場所にとらわれず効率的に働くことができることも、ルネサスではスタンダードです。
年次有給休暇の付与数が多いことも、ルネサスの特徴です。初年度は23日、2年目以降は毎年25日付与されます。業務とのバランスをとり連続して取得することも可能で、メリハリをつけて働くことができます。
社員それぞれのライフスタイルを尊重し、さまざまなライフイベントに対応して柔軟に働くことができる制度を拡充しています。例えば、産前産後休暇や育児休職を選択する際には法定以上の日数を取得することが可能です。
ルネサスグループでは、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」 (通称、女性社員の活躍法) に基づき、行動計画を策定しています。
ダイバーシティの中でも、女性の活躍推進は特に強化を図っています。あらゆる職種における女性比率を高めるとともに、職位においてもリーダーの女性を増やしています。従業員の多様性を進め、社会貢献を実現するより良い製品・ソリューションの創出を促進しています。
ルネサスグループ両立支援制度
【妊娠・出産】
【育児】
【介護】